| 薬の種類 |
特徴 |
副作用 |
| 抗ヒスタミン薬 |
経ロ剤中最も速効性のある薬で、投与2〜3日後で効果が出現する。
鼻汁やくしゃみに効果があるが、鼻閉に対する効果は少ない。 |
眠気、ふらつき、胃腸障害、排尿困難 |
| 抗アレルギー薬 |
アレルギー反応を抑えるのを目的としており、抗ヒスタミン薬の作用を合わせ持つものもある。
予防的に用いる薬であり、効果の発現に時間がかかる。(約2週間かかる) |
眠気、食欲不振、吐き気 |
| ステロイド薬 |
主に点鼻、(直接鼻に薬を噴霧する)で用い、炎症を鎮める。効果の発現は早い。
症状が重い時は、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬を併用する。 |
消化器障害、肝障害、腎障害等 |
| 抗生物質 |
ネブライザー(噴霧器)療法に用いる。
感染した細菌に対して効果があり、炎症をしずめる。
(ネプライザー療法:噴霧状にした薬剤をロから吸入して、鼻や喉などに行き渡らせる。) |
胃腸障害、下痢、軟便、発疹 |
| 消炎酵素薬 |
膿を溶かして、排出させる。 |
胃腸障害、食欲不振、悪心 |
| 血管収縮薬 |
鼻腔内の血管を収縮させることで、粘膜が一時的に収縮し、鼻腔内が広くなるので、鼻づまりが解消される。 |
(下の点鼻薬の項参照)
|