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治療報告
鍼灸治療・ビワ温灸治療の症例報告
●鍼灸・ビワ温灸治療の症例をご紹介します
このコーナーでは、各疾患毎の西洋医学的、そして東洋医学的鍼灸治療の理論と、これまでに三砂堂漢方鍼灸院で行われてきた鍼灸治療やビワ温灸治療の症例をご紹介していきます。
身体の調子が悪いので鍼灸治療に興味はあるが、何となく怖いとか、本当に効くのだろうか、とお悩みの方は是非ご覧下さい。
右のリストにあります病名をクリックして戴きますと、病名毎の鍼灸治療の理論、そこからさらに疾患毎の鍼灸症例報告にリンクしています。
現在日本で行われている鍼灸治療は、現代医学的な知識や技術に基づいた西洋医学的鍼灸治療と東洋医学的な考え方をベースにした東洋医学的な鍼灸治療に大別されます。
東西医学による鍼灸治療の考え方の基本的な相違点は、以下の通りです。
●西洋医学的鍼灸治療
西洋医学的な鍼灸治療の考え方とは、現代医学の知識・技術などを鍼灸の診断・治療に応用しようとするもので、障害の部位、病態、重傷度などを明らかにして、鍼灸の適・不適や治療経過、予後の推定をします。
西洋医学的治療でも、鍼灸治療は生体に備わっている生体防御機能(≒自然治癒力)を湧かせる治療と考えています。西洋医学による鍼灸治療では、障害部位、障害と関連する血管・神経のある部位、内臓の反射がある皮膚や筋肉の部位、経験則に基づく部位などの経穴を選んで、鍼灸治療を行います。
●東洋医学的鍼灸治療
一方、東洋医学的な鍼灸治療の考え方は、陰陽五行説という東洋哲学的な自然観がベースになっています。自然界の全てのものは陰と陽に分けられ、木火土金水の五気に支配されて、栄枯盛衰を繰り返しているという考え方です。生命活動営む六臓六腑は、この陰陽五行説に乗っ取って生命活動を維持され、病気はこの自然の法則から外れたことが原因と考え、その原因を診断し、元に戻そうとするのが東洋医学的な鍼灸治療です。
陰陽五行説という自然の法則に則った生命観をもって、生命のダイナミズムをそのままの形で捉え、心身の両面から疾病の治療、健康維持増進に役立てようというのが、東洋医学的な鍼灸治療なのです。
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