漢方薬、鍼灸治療の基礎知識

大阪府堺市の三砂堂漢方東洋医学研究室が、
漢方薬、美容鍼灸、びわ温灸、
がんと養生法、不妊などについて、
科学的根拠に基づいた信頼性の高い
健康情報を提供しております。
何をやっても良くならない、
まあこんなものだろうと
あきらめているあなたへ
一度、三砂堂漢方に
相談してみませんか?

北野田織田作之助の住まい

北野田に作家 織田作之助の住まい 紹介プレート設置されました

大阪府堺市北野田にあった作家・織田作之助の旧住居には、現在総菜屋さんが入っており、そこに紹介プレートが設置されました。小説『夫婦善哉』では、織田の妻が療養に使った「枇杷の葉温圧」についても言及されています。三砂堂漢方鍼灸院ではこの地との縁を感じながら、同じびわ温灸施術を提供しています。
美容鍼灸シンポジウム

容貌の加齢変化の原因と美容鍼灸

顔面の形態的な加齢変化には、額のシワ、Baggy eyelid(下眼けんたるみ)、口角の下垂、鼻唇溝の深化、頬や顎のタルミ、マリオネットラインなどがあります。これら容貌変化は、主にシワとたるみなどによって発生します。加齢と共に発生するシワとたるみの原因、そしてタルミの測定方法について三砂堂漢方が解説します。
明治国際医療大学付属病院

明治国際医療大学付属病院の紅葉と臨床試験の進捗

9月28日から始まった美容鍼灸の臨床試験も今日で7回目。大学病院内の紅葉も鮮やかに色づいて、残すところあと2回となりました。2015年より明治国際医療大学大学院で美容鍼灸の効果を評価する研究を行ってきましたが、今回実施している研究は、美容鍼灸に対するニーズの最も高いタルミの改善、つまりリフトアップ効果を測定することです。臨床試験終了後のデータ解析が今から楽しみです。
美容鍼灸臨床研究風景

美容鍼灸のランダム化比較試験を開始

三砂堂漢方では、明治国際医療大学付属病院において、9月28日より美容鍼灸の臨床試験を開始しました。 臨床研究のデザインの形には、大きく分けると介入研究と観察研究がありますが、今回は、美容鍼灸を行うグループと、行わないグループをランダムに割り付けて、ランダム化比較試験を実施しています。
大学病院医療情報ネットワーク

美容鍼灸臨床研究のUMIN-CTR登録

本年度から株式会社三砂堂漢方が実施する美容鍼灸の臨床研究について、その研究内容を「大学病院医療情報ネットワークUMIN-CTR」に事前登録しました。大学病院医療情報ネットワークとは、全国42の国立大学病院からなるネットワーク組織です。事務局は、東京大学医学部付属病院内に設置されていて、国立大学病院以外の医療関係者も利用できるフリーアクセスのデータベースとして、医療関係を中心に様々な情報を提供する機関です。
明治国際医療大学付属病院

美容鍼灸の臨床研究がスタートしました

三砂堂漢方と明治国際医療大学様との共同研究が承認され、令和5年4月より3年間の共同研究がスタートしました。 共同研究の研究課題は、「新規皮膚タルミ測定法を用いた美容鍼灸介入効果の測定」で京都府南丹市にある明治国際医療大学の附属病院、付属鍼灸センターで実施します。
富之助の梅干プレゼント

「富之助の梅干し」プレゼント

新春を迎え皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 一月十四日土曜日までにご来店の皆様に「富之助の梅干」を差し上げます。 富之助の梅干は、大正十年、初代佐々木富之助が、和歌山県みなべの土地を自らが開墾したのが始まりです […]
マガキ

マガキから発見されたストレス緩和物質ディーバ

世界で初めてマガキから発見された新規の抗酸化物質ディーバは、血液脳関門を通過できる貴重な抗酸化物質で、ストレスで過剰に発生した脳内の活性酸素を効果的に消去し、「ストレスの緩和」「睡眠の質」「疲労の軽減」の3つの機能があることが科学的に証明されて、機能表示食品として認められました。このディーバについて大阪府堺市の三砂堂漢方が解説します。